
新デミオの価格については、ホンダが今月発売した小型車「フィットHV」(159万円)より安くする方針という。またデミオ以外の小型車にも、11年後半以降、新エンジンを搭載。同社の強い欧州などで販売するディーゼル式には12年以降に搭載し、16年までに世界販売の8割以上を新型エンジン車にする方針とのことだ。
各社のエンジン開発競争がますます激化
低燃費技術ではHVが注目されているが、バッテリーやモーターなどが高価のため、「ベースとなるガソリン燃費を上げることが重要」(ホンダの伊東社長)としており、各社ともエンジン開発に力を入れている。国内では日産自動車が小型車「マーチ」(燃費は26km)を7月に発売。ホンダのフィットHV(同30km)や、来年発売予定のダイハツ工業の軽自動車「イース」(同30km)なども燃費を競っており、HVも含めた低燃費競争がますます激化しそうだ。
なおマツダの山内孝社長は同日、筆頭株主の米フォード・モーターが大半のマツダ株売却を検討していることに関連し、フォードとの戦略的提携関係に変わりはなく、他社との提携は考えていないとしている。
外部リンク
マツダ http://www.mazda.co.jp/毎日新聞 http://mainichi.jp/