投資信託最新情報
2025年12月19日(金)
 投資信託最新情報

新光投信、エマージング債権に投資する新商品の運用開始

注目の投信
運用状況
新商品・新サービス
投信データ
その他
国内投信最新 新着30件






























新光投信、エマージング債権に投資する新商品の運用開始

このエントリーをはてなブックマークに追加
新興国諸国の政府または政府機関などが発行する債券に投資
新光投信株式会社は投資信託新商品「フロンティア・ワールド・インカム・ファンド(年1回決算型)」の運用を9月30日に開始した。

新興国


新興国諸国の政府または政府機関などが発行する債券を実質的な主要投資対象とした商品で、信託期間は平成40年9月15日まで、信託金限度額は3,000億円、決算日は年1回毎年9月15日(休業日の場合は翌営業日)となっている。

運用はファンド・オブ・ファンズ形式で行われ、ケイマン諸島籍外国投資信託「フランクリン・テンプルトン・フロンティア・エマージング・マーケッツ・デット・ファンド」を通して新興国の債券などに投資が行われ、国内投資信託「マネー・マーケット・マザーファンド」を通してわが国の短期公社債などにも投資が行われる。

外国投資信託はグローバルに資産運用業務を展開す「フランクリン テンプルトン インベストメンツ」(1947年設立、運用資産総額約81.6兆円)の一員である「フランクリン テンプルトン インベストメント マネジメント リミテッド(FTIML社)」が運用を行い、先進国の通貨建て債券の他に、純資産総額の50%までの範囲で、新興国通貨建ての債券にも投資を行う。なお、国内投資信託の運用は新光投信株式会社が行う。

投機的格付け債権にも投資
ブラジル、ロシア、中国、南アフリカなど経済成長が期待できる新興国(エマージング諸国)の債券は、高い利回りが期待できる反面、先進国の国債などと比較して信用力が低い。

新興国のなかには、格付け会社より投機的格付け(BB格以下)が付与されている国も多いが、このファンドではこのような投機的格付けの債券にも投資が行われる。


外部リンク

フロンティア・ワールド・インカム・ファンド(年1回決算型)交付目論見書
http://www.shinkotoushin.co.jp/fund/download/AT/

Amazon.co.jp : 新興国 に関連する商品



  • 資産運用応援キャンペーン を実施ーウェルスナビ(12月12日)
  • 「iFreeNEXT FANG+インデックス」、純資産総額1兆円突破(12月10日)
  • 不動産オーナー向けセミナー「賃貸経営の最新トレンド!利回りアップのための「決まる部屋作り」のマル秘テクニック大公開!」12/13(土)オンライン開催(12月10日)
  • 12/13開催|老人ホーム×不動産投資で、少子高齢化社会が味方になるシニア市場に挑戦。攻めの新築アパート・守りの老人ホームのハイブリッド型資産形成。九州・福岡発、10年で家賃収入3億円を目指す投資戦略(12月8日)
  • 【不動産のプロが警告する「絶対に買ってはいけない物件」の実態】半数以上が避ける「築15年以上で大規模修繕未実施」の物件、46.0%が、「管理組合の総会3年以上未開催」を危険視(12月4日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ