企業による価値創造の心臓部であるオフィスをはじめとする商業用不動産業界のデジタルシフトを推進する株式会社estieは、日本最大級の商業用不動産データ分析基盤「estie pro」において、商業用不動産への投資判断時や、管理物件の収支報告時に作成する競合物件リストの英語作成対応を開始した。
「estie pro」により、スピーディな投資判断や意思決定が可能に
今回、「estie pro」が提供を開始する競合物件リストの英語作成機能を活用することにより、海外投資家自らが客観的かつ網羅的な情報収集・分析を行い、スピーディに日本国内物件の投資判断や運営における意思決定をすることが可能になる。
また、海外投資家から管理・運営を委託している日本企業が定期的に行うレポーティング業務を効率化にも寄与する。リストはExcelで出力されるため、オーナーごとに異なるレポーティング形式であっても、情報の追加や削除など簡単にカスタマイズすることが可能。
●新機能について
3ステップで、競合物件リストの英語作成ができる。
1. 任意条件で検索
2. 物件を選択しリスト作成
3. 英語リストをExcelで作成
estieでは、海外のお客にも「estie pro」をスムーズに届けるため、英語対応のランディングページを公開した。今後もestieでは、言語の壁による投資機会の損失を防ぎ、日本の商業用不動産市場の更なる活性化に尽力するという。
サービスサイト(日本語):
https://www.estie.jp/products/research/サービスサイト(英語):
https://www.estie.jp/products/research/?language=en