投資信託最新情報
2025年12月19日(金)
 投資信託最新情報

20歳~79歳の男女を対象に「日本経済と株式投資に関する意識調査」を実施(スパークス・アセット・マネジメント)

注目の投信
運用状況
新商品・新サービス
投信データ
その他
国内投信最新 新着30件






























20歳~79歳の男女を対象に「日本経済と株式投資に関する意識調査」を実施(スパークス・アセット・マネジメント)

このエントリーをはてなブックマークに追加
投資をしている人の23%が「2%インフレ」達成下の投資先として「株式投資信託しかないと思う」と回答
スパークス・アセット・マネジメント株式会社は「日本経済と株式投資に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。全国の20歳~79歳の男女を対象としたインターネット調査で、2015年1月23日~1月27日の5日間で実施された。

スパークス・アセット・マネジメント株式会社
発表された個人金融資産の実態についての調査によると、現在投資している金融資産で最も多いのは「日本株式」16.6%で、次が投資信託(REIT以外)9.1%、以下「金(ゴールド)・プラチナ」4.3%、「REIT」2.5%と続く。

また、日銀が目標にしている「2%インフレ」の達成を前提とした投資の見通しに関する調査では、投資をしている人126名中、23.0%が投資先として「株式投資信託しかないと思う」と回答している。

その他の回答は、「株しかないと思う」41.3%、「不動産しかないと思う」15.9%、「REITしかないと思う」4.0%などとなっており、投資先として株式の人気が高いことがうかがえる結果となった。

20代の40.3%が「NISAを利用したいと思う」と回答
NISAの利用状況・利用意向に関する調査では、全体の61.2%が「利用したいと思わない」と回答し、その他は「(現在は利用していないが)利用したいと思う」が30.7%、「現在、利用している」が8.1%という結果になった。

年代別で見ると、「現在、利用している」と答えた回答者の割合は年代が上になるにつれて高くなっており、20代は2.2%で60・70代は12.1%だ。

しかし、一方で「(現在は利用していないが)利用したいと思う」と答えた回答者の割合は20代が最も多く40.3%、逆に「利用したいと思わない」の割合が最も多いのは60・70代で66.2%となっている。

2016年に創設が予定されている「子ども向けNISA」についての調査では、子ども向けNISAの対象となる子ども・孫がいる471名に、この制度を利用したいと思うかどうかを聞いたところ、16.8%が「利用したいと思う」、83.2%が「利用したいと思わない」と回答した。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

日本経済と株式投資に関する意識調査
http://www.sparx.co.jp/news/uploads/pdf/PressJ150219.pdf

Amazon.co.jp : スパークス・アセット・マネジメント株式会社 に関連する商品



  • 資産運用応援キャンペーン を実施ーウェルスナビ(12月12日)
  • 「iFreeNEXT FANG+インデックス」、純資産総額1兆円突破(12月10日)
  • 不動産オーナー向けセミナー「賃貸経営の最新トレンド!利回りアップのための「決まる部屋作り」のマル秘テクニック大公開!」12/13(土)オンライン開催(12月10日)
  • 12/13開催|老人ホーム×不動産投資で、少子高齢化社会が味方になるシニア市場に挑戦。攻めの新築アパート・守りの老人ホームのハイブリッド型資産形成。九州・福岡発、10年で家賃収入3億円を目指す投資戦略(12月8日)
  • 【不動産のプロが警告する「絶対に買ってはいけない物件」の実態】半数以上が避ける「築15年以上で大規模修繕未実施」の物件、46.0%が、「管理組合の総会3年以上未開催」を危険視(12月4日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ