ゆっくりと育てることが共通点
11月22日発表によると、日興アセットマネジメント株式会社(以下、日興アセット)は映画「ハーブ&ドロシー」と日興アセットの新しい投資の考え方「スローファンド」を紹介する特設サイトを開設した。
この特設サイトは、たくさんの人に日興アセットの新しい投資の考え方「スローファンド」を知っていただくためのサイト。
(News2u.net/日興アセットマネジメント株式会社ニュースリリースより)
日興アセットが過去に行なった調査では、投資や投資信託に対して多くの人が「リスクが高い」「難しくてよくわからない」というイメージを持っているということがわかっている。日興アセットが提案しているのが、リスクを極力抑え、お金を「ゆっくりと、育てる」という考え方の「スローファンド」である。
「スローファンド」と「ハーブ&ドロシー」
日興アセットでは「ゆっくりと、育てる」ことの大切さ、尊さを教えてくれるのが、映画「ハーブ&ドロシー」であると考えた。
特設サイトでは、「スローファンド」と映画「ハーブ&ドロシー」をとりまく人々との対談を中心に、共通点である「ゆっくりと、育てる」ことの大切さを伝えていく。第1回目の対談は、日興アセットCEOチャールズ・ビーズリー氏と、「ハーブ&ドロシー」の監督、佐々木芽生氏。
「ハーブ&ドロシー」あらすじ
郵便局員の夫と図書館司書の妻の夫婦ハーブとドロシーは「自分たちのお給料で買うことができる」「自分たちの慎ましいアパートに入るサイズである」という2つのルールに従って、コツコツとアート作品を買い集め、世界で有数のコレクションになったという、奇跡のような夫婦の姿のドキュメンタリー映画。
この夫妻の、投資のために買い集めたのではないが、決めたルールに従ってゆっくりとコレクションを育てていく様子は、まさに日興アセットが考える「スローファンド」にも通じるものと日興アセットは考えている。

日興アセット特設サイト
http://www.nikkoamxherbanddorothy.com/日興アセットマネジメント株式会社ニュースリリース
http://www.news2u.net/releases/105873