主要投資対象はバンク・キャピタル証券
パインブリッジ・インベストメンツ株式会社は「パインブリッジ邦銀キャピタル証券ファンド2012-12(愛称:四季の贈り物)」を、12月4日(火)に新規設定することを明らかにした。
ファンドの特色
日本の金融機関が発行したバンク・キャピタル証券が主要投資対象。相対的に高水準で安定的な利子・配当など収益(インカム収入)の獲得を図り、中長期的に信託財産の着実な成長を目指す。
メガバンクグループが発行するバンク・キャピタル証券に、信託財産の純資産総額の50%以上を投資することを目指し、信用リスクをコントロールする(銀行の統廃合などにより、変更される場合あり)。
外貨建て資産については、為替変動リスク回避のため、原則として為替のフルヘッジを行う。同ファンドは主に外貨建てのバンク・キャピタル証券に投資を行う。決算は年4回である。
*ここでいうメガバンクグループとは「三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループの銀行本体およびそれぞれの子会社、関連会社を含む」。また上記メガバンクグループにより、投資元本および運用成績などが保証されるものではない。
詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」参照。

パインブリッジ・インベストメンツ株式会社/Information
http://www.pinebridge.co.jp/news/pdf/information/