介護会社としては、日本初で国(県)の許可を取得し、不動産特定共同事業者となったゴールドエイジ株式会社。
同社が企画・運営、グループ会社のゴールドトラスト株式会社の不動産クラウドファンディングサービス「GOLD CROWD」が販売代理を行う、介護事業を応援するファンド商品を、5月8日(月)12時(正午)より販売開始する。
介護事業者が、なぜ不動産クラウドファンディングを?
今回、介護事業者であるゴールドエイジ株式会社が、なぜ業種外のファンド事業に取り組むかというと、国の介護保険制度に大きな問題を感じるからだという。
介護の事業は、決して儲かる事業ではない。なぜなら、介護保険サービス料金は、国による料金設定がなされているため、介護サービスを行う時間単位で、料金が決められているからだ。
不動産クラウドファンディングにより、良い立地で、さらにサービスと社員満足を充実させ、会社も成長していけたらと、この事業に着手したという。
投資家の方々と、より良い介護事業へ革新させ、日本の介護を変えたいと考えているそうだ。
■ファンド商品概要
・ファンド名:介護事業応援ファンド1号「ゴールドエイジ四
日市日永」
・予定分配率:8.26%
・運用期間:1年
・募集金額:60,000,000円(抽選方式)
・一口出資額:10,000円 ※上限無し
・募集開始日時:5月8日(月) 正午12時
商品について詳しくは、GOLD CROWDのホームページより確認のこと。
https://bit.ly/3yKjQpG