また、2012年以降は2%台の成長を回復し、2010年~2015年の年間平均成長率は2.3%になると予測している。

2011年以降はプラス成長を回復するも、構造変化が
2010年について同社は、前年比1.4%減の4兆9,500億円となり、2009年に引き続き2年連続のマイナス成長になったとみている。国内経済は最悪期を脱したものの、企業のITサービス支出に対する慎重姿勢から、より少ない支出でこれまで以上の効果を求めるためとする。2011年になると、金融業界におけるシステム統合需要や、これまで凍結されてきた新規システム開発/既存システム更新需要などに牽引され、プラス成長を回復するとみる。しかし構造変化の影響は大きく、2008年以前の3%を超すような成長は2015年までは見込めないとしている。
同社はこの理由として、これまで市場の成長を牽引してきたITアウトソーシングの鈍化や、大企業を中心にシステム開発予算を国内から海外向けにシフトする動きがみられることなどを挙げている。
外部リンク
IDC Japan (株)http://www.idcjapan.co.jp/top.html