今日開催されたRBA(豪州中銀)理事会で、6カ月ぶりに政策金利を0.25%引き上げ年4.75%とすることが決定したため、金利据え置きを見込んでいた市場予想と異なった結果を受け、豪ドル買いが強まったもの。モーニングスター社などが報じている。

インフレ圧力の高まりから、来年は更なる利上げも!
この背景には、豪州の労働市場がタイトとなっていることがあり、RBAは会合後の声明文で、「過去2年間にわたったインフレ鈍化はおそらく終了に近づいている。インフレ率は向こう数年間上昇する可能性がある」
とし、インフレ圧力の高まりが今回の利上げ決定の根拠としている。
なお今回の利上げは、豪中銀のスティーブンス総裁が9月20日のフォーラムで年内利上げを示唆していたこともあり、予想通りとみる向きもある。そして来年にかけ、更なる利上げがありそうな情勢としている。