国内販売額は、20年に440億円、21年に917億円と順調に伸びており、今年は10月途中ながら、前年比3倍以上の3,104億円に達したとのこと。産経新聞が報じている。
<下は、大和証券サイトの外債通貨マップ>

大和証券の途上国対象事業「ワクチン債」が基点に
国内では2年前、大和証券が途上国の子供たちにワクチンを提供する事業に使途を限定した「ワクチン債」の販売に始まって、途上国の貧困からの自立を助けるための小口金融サービスや、温室効果ガスの排出削減支援事業などといった、様々なテーマの外債が販売されているという。これまで個人投資家向けの社会貢献型商品としては、環境関連事業を行っている企業の株式を組み入れた投資信託(エコファンド)などが一般的だった。だが一昨年秋のリーマン・ショックから株式市場が低迷しており、個人投資家はより信用力の高い国際機関が発行する外債に関心が移っているとみられる。
高金利国通貨建てのため、利率は年4~7%と高い!
社会貢献型の外債は、世界銀行やアジア開発銀行などの国際機関や政府系金融機関が発行しており、いずれも豪ドルやブラジルのレアル、南アフリカのランドなどの高金利国通貨建てで、利率は年4~9%程度となっている(下表:産経新聞より)。
外部リンク
大和証券 http://www.daiwa.jp/産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/