
4種類の次世代車を環境異なる3市で実証実験
実験は、EV・PHVに加え電動バイク、電動カートの4種類を使用し、今月末から、さいたま、熊谷、秩父の3市にて実施する。地域性に合わせた車両使い分けでの検証を行うのが目的で、都会のさいたま市では、近距離用として駅を拠点にEVとバイクの共同利用を、また近郊都市の熊谷市では、最終目的地までは公共交通機関利用とし駅までの移動にEVとPHVの利用を、さらに高齢者の多い秩父市では、電動カートの積極的な利用をそれぞれ試みる。
車両は各5台を投入し、当初はホンダのテストドライバーが使用するが、来年春以降には県民からのモニターを公募する予定としている。
埼玉県も産業育成と雇用創出で地域活性化に期待
このほか県も、県庁内に充電ステーションを設置するなどで実験に協力、平成25年には寄居町にホンダの新工場が完成する予定もあり、エコカー産業の育成と地元での雇用創出で地域活性化につなげたい考えだ。またHondaは、この実証実験結果を踏まえてパーソナルモビリティーの電動化技術を進め、ソーラーパネルやコージェネレーションなどのエネルギー創出商品を持つ強みを活かし、家庭やコミュニティーで完結できる「トータル・エネルギー・マネジメント」で、低炭素で豊かなライフスタイルを創造していきたいとしている。
外部リンク
Honda 発表http://www.honda.co.jp/news/2010/4101220a.html
Honda
http://www.honda.co.jp/