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東京・新宿の現状と人権教育の必要性~「世界人権デー」を記念して オープンハウスが12月11日(土) 新宿にて開催されます!
2021年12月7日 特定非営利活動法人イマジン
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プレスリリース提供元:ValuePress!

東京・新宿の現状と人権教育の必要性~「世界人権デー」を記念して オープンハウスが12月11日(土) 新宿にて開催されます!

 国際連合は、1948年12月10日の第3回総会において、世界における自由、正義及び平和の基礎である基本的人権を全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、世界人権宣言を採択し、12月10日を「世界人権デー」と定めています。

 そこで今回は「世界人権デー」に寄せて、12月11日(土)新宿にて人権デー オープンハウスが開催され、ヒューマンライツレクチャーが行われます。

 今回は様々な国の人々、様々なルーツを持つ人々が住む東京・新宿という街で、どのように文化背景の違いを理解し、隣人や相手を理解していくことの大切さ、どのようにして寛容で平和な社会を築いていくのかについてもレクチャーにて話されます。

 そして、2021年11月27日に歌舞伎町で歌舞伎町で起こった殺害事件は衝撃を与えていますが、「トー横」キッズと呼ばれる若者たちが、児童買春、児童ポルノ、違法薬物など、犯罪に巻き込まれたりしないよう、地域の大人たちが正しい知識を持ち、周りの人々にも伝え互いを守っていくことから、地域の安全な環境を創り出していきます。

 このような現状をまずは知ることから、そして、私たちには何が出来るのか考えてみませんか。

 公民権運動の指導者として活躍したアメリカのマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師は「闇は、闇で追い払うことはできない。光だけがそれを可能にする。憎しみは憎しみで追い払うことはできない。愛だけがそれを可能にする」と述べています。

 公民権運動から50年以上たった今もなお、性的搾取、強制労働など人身売買の被害者は世界中に4,030万人いると国際労働機関では推定されています。強制労働と人身売買は世界で推定1500億ドル(約15兆9450億円)の産業となっているのです。

 世界有数の国際的なリーダーの一人であったコフィー・アナン氏は「世界中にいる若い友人たちよ。君たちこそがこれらの権利について今、そしていつも気づいていなければならない人たちです」と述べ、米国の人道主義者のL.ロン ハバード氏は「人権は理想的な夢ではありません」と述べています。

 世界のどこかではない、東京で起こっている現状に関心を持っていただきたいと思います。当日は会場1F情報センターにて、世界人権宣言の短編映像やパネル情報展示を同時開催しており、ご自由にご覧いただくことが可能となっています。

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「イベント情報」

『世界人権デー オープンハウス イベント』

 日時:2020年12月11日(土)
    13:00~15:00
 会場:サイエントロジー東京 8階
   (東京都新宿区百人町1-25-1) 
 交通アクセス:
 JR山手線新大久保駅より徒歩7分、JR総務線大久保駅より徒歩4分
 主催:United for Human Rights Japan
 
 講演を始める前に、世界的なパンデミックを鑑みて、感染予防対策に関するフィルム上映がございます。

 お申込み・お問合せ:E-mail/ scientology.miom@gmail.com
  
 ※会場では新型コロナウイルスの感染予防のため、入館時に健康確認をさせていただいております。その日の体調、2週間以内に病気をしたか、および周りの方で病気の人がいるか、家族や同居人で病人に接触した人がいるかの質問と、体温チェックを1階受付にて確認させていただきますので、ご理解をお願いいたします。

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 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、人権活動を応援しています。


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ