4月末は93円台
8月30日の日銀の追加緩和発表も空しく、8月のドル円相場は終値で84.円16銭となり、これで5-8月と4ヶ月連続での円高となった。円は4月30日の時点で1ドル93円86銭であったが、5月31日91円21銭、6月30日88円44銭、7月30日86円47銭となり、毎月およそ2円~2円50銭の範囲で下落している。
見透かされた政府・日銀
8月30日には、日銀の対応への期待感から一時85円90銭台もつけたドル円相場だが、市場の反応は冷ややかで厳しい。円高の原因には米国の景気減速を始めとした世界経済への先行き懸念と、投資家の安全資産への逃避が原因とされているが、そうである以上今月も厳しい展開が予想される。
昨年末のドル円相場は93円04銭であったが、本年末はどうなっているだろうか。
(注:為替相場は発表によって多少の範囲や誤差がある場合があり、なるべく正確性を期しておりますが、数銭~数十銭の相違がでる場合のあることをご了承ください)
編集部 宗近 明

日本銀行
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