投資信託最新情報
2025年02月12日(水)
 投資信託最新情報

長期投資では、出金(資産の売却)を控えたほうが、高い運用パフォーマンスを目指せることを検証

注目の投信
運用状況
新商品・新サービス
投信データ
その他
国内投信最新 新着30件






























長期投資では、出金(資産の売却)を控えたほうが、高い運用パフォーマンスを目指せることを検証

このエントリーをはてなブックマークに追加
預かり資産・運用者数 国内No.1ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は、「ウェルスナビ」の運用者のデータをもとに、長期投資において出金(資産の売却)が、運用パフォーマンスに与える影響を検証したところ、資産の売却をしたことがない運用者のほうが、平均の運用パフォーマンス(収益率)が高い傾向にあることがわかった。

最新投信

「WealthNavi(ウェルスナビ)」の運用パフォーマンスを、出金の有無によって比較
2024年9月末時点で「ウェルスナビ」の運用開始から1年以上が経過した運用者のうち、1回以上資産を売却したことがある方と、一度も売却したことがない方のパフォーマンスを比較した。

結果は、一度も売却したことがない運用者のパフォーマンスの平均のほうが、統計的に有意に高いというものだった。一度も売却したことがない運用者のパフォーマンスは、平均で年あたり約14%、1回以上売却したことがある運用者のパフォーマンスは、平均で年あたり約10%だった。

■検証結果から読み取れる、望ましい投資行動とは
「長期・積立・分散」の資産運用では、世界経済は中長期的に右肩上がりで成長していくことを前提に、淡々と続けることで資産の成長が目指せる。

長期投資においては、資産を売却するのは、原則として、老後など資産を使うタイミングに合わせることが望ましいと言える。

「ウェルスナビ」では、10年以上の利用意向を持つ利用者が、6割に達している。多くの方は、長期投資を前提にサービスを利用されている。

これからも、一人でも多くの人が長期投資を成功させられるよう、積極的なサポートを続けていくという。


Amazon.co.jp : 最新投信 に関連する商品



  • 預かり資産1兆4,000億円を突破ーウェルスナビ(2月3日)
  • 2月13日開催!個人投資家向けIRセミナー「Kabu Berry」登壇のお知らせ(2月1日)
  • みずほ証券が、ネット限定の購入時手数料50%キャッシュバックキャンペーン実施(1月13日)
  • eMAXIS、Slim2本の信託報酬率引き下げを実施(1月2日)
  • PayPay証券でCFD口座を開設し、取引をすると、200円、さらに取引回数に応じて、最大3,000円がもらえる「冬のCFDデビュー応援キャンペーン」を開催(12月29日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->