投資信託最新情報
2024年03月28日(木)
 投資信託最新情報

18社により「証券コンソーシアム」発足

注目の投信
運用状況
新商品・新サービス
投信データ
その他
国内投信最新 新着30件






























18社により「証券コンソーシアム」発足

このエントリーをはてなブックマークに追加
狙いは証券サービスの利便性向上
証券コンソーシアムとは、分散台帳技術(DLT)などを活用して新たな金融インフラを目指す目的で、1月30日に設立が発表された。SBI Ripple Asia株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:沖田 貴史)が事務局となっている。
最新投信
大手証券、ネット証券など18社の共同で、業界横断的な技術研究と共通基盤の構築を推し進め、先端技術として注目を集めている分散台帳技術や生体認証、人工知能等を早期に商用化することで、業務の効率化、コスト削減を図り、ひいては顧客の利便性向上を目指す。
具体的な検討は、「KYC(分散台帳技術を用いた本人確認)・本人認証」、「共通事務」、「DLT先端実験」の3つのワーキンググループに分かれて行われる。
分散台帳技術などの具体的活用を探る
目下の検討は、仮想通貨で基盤技術となった分散台帳技術の可能性で、これまで金融業界の中央管理型とは対極的な技術で、DLTは台帳を複数の端末で同じ記録を保持し、改ざんや攻撃の耐性をつけるもの。
この新システムは、仮想通貨への利用だけでなく今後、金融機関システムの新構築の可能性を秘めている。すでに、新システムを用いたマネーロンダリング対策、KYCの標準化などの実証実験を行っている証券業界においても、商用化に向けて一丸となって取り組んでいく。
事務局では「証券サービスの利便性向上を通じて「貯蓄から資産形成へ」の流れを促進してまいります」とのこと。
Amazon.co.jp : 最新投信 に関連する商品



  • 開設口座100万口座を突破~PayPay証券(3月18日)
  • 「au PAY カード決済による投資信託の積立」の月額上限を10万円に拡大!3/15より(3月14日)
  • 古くても、地方でも大丈夫!年間100万円の家賃が入ってくる!『「空いた実家」は、そのまま貸しなさい』(吉原泰典:著)3月6日発売!(3月8日)
  • SBI VCトレード、【もうすぐビットコイン半減期】新規口座開設キャンペーンのお知らせ(3月6日)
  • キャンペーンの対象銘柄を追加ー野村證券(3月6日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->